54歳から始める株投機

億なんて目指していない、たった年120万円が欲しいだけ

MT5の環境構築下準備

検証する、プログラムを何にするか考えた
考えた結果、データで見るならc#とかpythonとかがいいのだろうと思っているのだが
つまらない。やっぱり、チャートに表示してニマニマしたい

なので、やっぱりMT5を使うことにした

昔、研究したことがあったが、途中でゲームに熱中して中断していたのを再開する

やりたいことは
独自に取得した株のデータを取り込ませて表示させる
EAを作成して、売買しデータを表示すること
たったこれだけだが、そういった使い方をしている人はいないと思う

株価データはPython で取得しているのでそれを使う


これだ、無料ツールの入手
www.metatrader5.com

これをダウンロードしてインストールして実行する


そのままだと、チャートの表示される量が決まっているので設定を変更する

MT5が管理しているデータが置いてあるフォルダーを探す
セキュリティーのためか、MT5はツールから参照できるフォルダーが決まっている

開いたエクスプローラの親フォルダーへ行く

そこから、
Common
Files
とフォルダーをたどる

この場所を、記憶しておく

 C:\Users\XXXXX\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\Common\Files 


もう一つのデータのあるフォルダーも調べておく
このデータは私が作成し、私が置いたフォルダー構成だから
どこを探しても皆さんの環境には無い

私の場合は、ここにまとめて入れているので、そのフォルダーを記憶しておく

 D:\MyProjects 

管理者権限でコマンドプロンプトを、実行する

ここに、先に調べたフォルダーに遷移する

 cd /d C:\Users\XXXXX\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\Common\Files 

そして、データのあるフォルダーにリンクを張る

 mklink /D kabu D:\MyProjects 

成功したら、エクスプローラーに kabu というフォルダーが出来ている

削除したいときは、kabu を選択して、いつも通りにフォルダーを削除してください

これで、mt5が管理しているフォルダーから、データのあるフォルダーを見れるようになった

ちなみに、CSVをMT5に取り込まれるとMT5用のデータファイルが作成されるので
そこそこ、ストレージに余裕がないと破綻する


これで、下準備は完了

ちなみに、データの中身は、こんな感じで入っていて

欠損している日にちは、前日のデータで埋めているし
分割情報は、調整している

7203.zip - Google ドライブ


次は、これを取り込むところまで行きたい