検証する、プログラムを何にするか考えた
考えた結果、データで見るならc#とかpythonとかがいいのだろうと思っているのだが
つまらない。やっぱり、チャートに表示してニマニマしたい
なので、やっぱりMT5を使うことにした
昔、研究したことがあったが、途中でゲームに熱中して中断していたのを再開する
やりたいことは
独自に取得した株のデータを取り込ませて表示させる
EAを作成して、売買しデータを表示すること
たったこれだけだが、そういった使い方をしている人はいないと思う
株価データはPython で取得しているのでそれを使う
これだ、無料ツールの入手
www.metatrader5.com
これをダウンロードしてインストールして実行する
そのままだと、チャートの表示される量が決まっているので設定を変更する
MT5が管理しているデータが置いてあるフォルダーを探す
セキュリティーのためか、MT5はツールから参照できるフォルダーが決まっている
開いたエクスプローラの親フォルダーへ行く
そこから、
Common
Files
とフォルダーをたどる
この場所を、記憶しておく
C:\Users\XXXXX\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\Common\Files
もう一つのデータのあるフォルダーも調べておく
このデータは私が作成し、私が置いたフォルダー構成だから
どこを探しても皆さんの環境には無い
私の場合は、ここにまとめて入れているので、そのフォルダーを記憶しておく
D:\MyProjects
管理者権限でコマンドプロンプトを、実行する
ここに、先に調べたフォルダーに遷移する
cd /d C:\Users\XXXXX\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\Common\Files
そして、データのあるフォルダーにリンクを張る
mklink /D kabu D:\MyProjects
成功したら、エクスプローラーに kabu というフォルダーが出来ている
削除したいときは、kabu を選択して、いつも通りにフォルダーを削除してください
これで、mt5が管理しているフォルダーから、データのあるフォルダーを見れるようになった
ちなみに、CSVをMT5に取り込まれるとMT5用のデータファイルが作成されるので
そこそこ、ストレージに余裕がないと破綻する
これで、下準備は完了
ちなみに、データの中身は、こんな感じで入っていて
欠損している日にちは、前日のデータで埋めているし
分割情報は、調整している
次は、これを取り込むところまで行きたい